HOME >

韓 星民
はん・すんみん
http://www.tenjiban.com/

■韓星民 (Sung-Min HAN)
韓国慶南(固城郡)出身、1992年来日
E-mail:hanshin7153@nifty.com

■研究テーマ
Assistive Technology

■研究・開発経験
触覚ゲーム
触覚刺激装置(MEG、fMRI用)
点字学習プログラム
携帯型DAISYプレイヤー
点字ディスプレイ
拡大読書器
点字電子投票機

    経歴
■学歴
1991年 光明学校卒業(鍼灸マッサージ師、韓国)
1995年 京都府立盲学校専攻科理療科卒業(鍼師、灸師、マッサージ師、日本)
2000年 関西学院大学文学部心理学科卒業
2002年 関西学院大学文学研究科博士課程前期課程終了(心理学修士)

主な職歴
(株)FMYY  運営委員&DJ
(株)ASKK  アスク研究所・企画開発室
KGS(株)  開発部入社、現在VIP部営業課所属

その他の職歴
鍼灸師、京都南高校講師(福祉)、韓国語講師(点V連、日本ライトハウス)、点字講師(毎日新聞社)、通訳(経済産業省、NHK韓国取材等)

招待講演・特別講演
教職員向け情報処理研修、奈良県立盲学校
Web・アクセシビリティ講座、西宮市役所
Web・アクセシビリティとユニバーサルデザイン、大阪メディア・フォーラム
視覚障害者とユニバーサルデザイン、長崎県立盲学校
視覚障害者の職業問題、いちりんの会

■執筆
今を走る 新しい職域を切り開く 臨床心理士 小寺洋一さん
『視覚障害』No.194 (2004/7) pp. 45〜50

■企画
盲学校教員のための夏季企業研修(アスク研究所)

■学会発表
韓星民・八木昭宏 Dual-taskにおける感覚間注意の処理資源配分
−晴眼者と視覚障害者の比較検討−
日本心理学会第65回大会 筑波大学 2001

韓星民・八木昭宏 単語刺激を用いた感覚間注意の基礎研究
関西心理学会第112回大会 京都教育大学 2000

韓星民,八木昭宏 触覚注意における聴覚の情報処理
日本基礎心理学会第19回大会 立命館大学 2000

関連研究会/学会
  • 障害学会(JSDS) (Japan Society for Disability Studies)
  • 科学技術社会論学会(JSSTS)
  • (Japanese Society for Science and Technology Studies)
  • 福祉情報工学研究会(WIT) (Welfare Information Technology)
  • 感覚代行研究会(ASSJ) (Association of Sensory Substitution, Japan)
  • 視覚障害リハビリテーション協会(JARVI)(Japanese Association of Rehabilitation for the Visually Impaired)
  • 日本心理学会(JPA)(The Japanese Psychological Association)
  • 業績(近日中以下3項目に分けて出来る限り全文アップ予定)
    ■趣味&スポーツ
    各種研究会参加、柔道、視覚障害者ゴルフ、スキューバダイビング

    ■学外での活動
    KBU責任代表

    「ウェブ魚拓」
    モバイルする点字装置「てんてん」 - PC接続で文字情報を点訳表示
    (1) モバイル要素を持つ点字表示装置
    (2) 情報化社会とアクセシビリティ

    tenjiban 画像


    UP:20070627    REV:20070625
    | TOP | HOME |